~医療情報のモラルあるネット発信~
インターネットはいまやわたしたちの生活になくてはならないものになりました。しかし、ネットが社会に浸透するに従って、モラルやルールが不完全であることによる課題も次第に浮き彫りになりつつあります。
特に医療や健康関連の情報は命に関わるもののため、より深刻になりやすい特性があります。2016年に起きたWELQ騒動はその印象的な事例として大きな話題となりました。
ネットがさらに身近になれば、情報発信する側のモラルや行動規範も輪をかけて問われてゆくことになるでしょう。
当院も当事者としてそのことに自覚的に、できれば後世にお手本を示せるような営業を心がけてゆきたいと思っています。